マリオットマーキーズMINI整備ブログをご覧いただきありがとうございます。
今回はbmw mini R60 エンジンオイル漏れ、異音修理のご依頼です。
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本日ご紹介させていただくのはMINI R56 クーパーSのオイル漏れ修理です。
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本日はBMW・MINI R56 クーパーSで駐車場にオイルのシミが有るとのご依頼です。
MINI クーパーS(R56) 駐車場にシミが出来る
駐車場にオイルの染みが出来るというで点検修理のご依頼です。
染みが出来るのは冷却水漏れかオイル漏れが基本になります。
早速点検をはじめリフトアップしてみると大量のオイル漏れが確認できました。
このままでは細かい点検が難しいのでパーツクリーナーや高圧スチームでまずは洗浄を行います。
その後試運転等を行い再度点検してみるとエンジンオイルパンからの漏れを確認しました。
その他にもパワーステアリングオイルの漏れ、パワステポンプ、各所ホース類からオイル漏れしておりました・・・
各所の部品交換を行い再度ロードテスト等、行った後漏れチェックを行い、再発が無いのを確認し整備完了となりました。
染みが出来るのは冷却水漏れかオイル漏れが基本になります。
早速点検をはじめリフトアップしてみると大量のオイル漏れが確認できました。
このままでは細かい点検が難しいのでパーツクリーナーや高圧スチームでまずは洗浄を行います。
その後試運転等を行い再度点検してみるとエンジンオイルパンからの漏れを確認しました。
その他にもパワーステアリングオイルの漏れ、パワステポンプ、各所ホース類からオイル漏れしておりました・・・
各所の部品交換を行い再度ロードテスト等、行った後漏れチェックを行い、再発が無いのを確認し整備完了となりました。
MINI クーパーS R56 オイル漏れ ボンネットから煙が出る
駐車場にオイル滲みがあるとの事で入庫いただきました。さっそく点検しようとすると駐車場から移動するだけでオイルが垂れてくる状態です。
リフトアップ後、エンジン廻りをチェックすると、エンジンオイル漏れだけでなくパワステも漏れている状態でした。
洗浄後、エンジンの漏れは、オイルパンとヘッドカバー、フィルターブラケットの3か所から漏れが確認できました。
パワステからはポンプと各部ホースからも・・・。
R56型のMINIではよくある事例ですので、異音や匂いなど、何か異変を感じたら早めの点検をお勧めします。
リフトアップ後、エンジン廻りをチェックすると、エンジンオイル漏れだけでなくパワステも漏れている状態でした。
洗浄後、エンジンの漏れは、オイルパンとヘッドカバー、フィルターブラケットの3か所から漏れが確認できました。
パワステからはポンプと各部ホースからも・・・。
R56型のMINIではよくある事例ですので、異音や匂いなど、何か異変を感じたら早めの点検をお勧めします。
BMW MINI クーパーS(R56)エンジンオイル漏れ修理
漏れている箇所はタペットカバーとオイルフィルターブラケット及びオイルクーラーからでした。最近この型のターボ付きエンジンでオイルフィルターブラケット及びオイルクーラーからのオイル漏れの事例が増えてきています。
エンジンのフロント廻りを全て取り外しエンジンが丸見えの状態にならないと作業が出来ません。
当社では作業事例も多く熟知したメカニックがおりますので、気になる方は点検も兼ねてご来店下さいませ。
エンジンのフロント廻りを全て取り外しエンジンが丸見えの状態にならないと作業が出来ません。
当社では作業事例も多く熟知したメカニックがおりますので、気になる方は点検も兼ねてご来店下さいませ。
MINI クーパーS車検整備にてご入庫です。
来店受付時、駐車場にオイルの染みが出来ているので車検と合わせて点検のご依頼を頂きました。
車両をリフトアップしエンジンの下廻りを確認するとエンジン最下部に位置するオイルパンからオイル漏れが発生している事が分かりました。
エンジン本体とオイルパンとの間に取り付けるパッキンの劣化によりシール性が低下したのが原因でした。オイルパンを外して清掃後、オイルストーンを使用し当たり面を出し、新品のガスケットを取り付けします。締め付けトルク管理をしっかりと行い組み付けていきます。作業後に漏れチェックを行い完成です。
車両をリフトアップしエンジンの下廻りを確認するとエンジン最下部に位置するオイルパンからオイル漏れが発生している事が分かりました。
エンジン本体とオイルパンとの間に取り付けるパッキンの劣化によりシール性が低下したのが原因でした。オイルパンを外して清掃後、オイルストーンを使用し当たり面を出し、新品のガスケットを取り付けします。締め付けトルク管理をしっかりと行い組み付けていきます。作業後に漏れチェックを行い完成です。
車検点検でのご入庫です。
車検点検ですので車両をリフトアップし各項目抜け目なくチェックしていきますと、オイルの滴を発見しました。オイル漏れは車検検査時、指摘を受け車検を通すことができません。原因を突き止めオイル漏れを止めなくてはいけません。今回漏れの原因となっているのは、トランスアクスルシールからの漏れでしたので、シール交換にて作業完了です。シャフトシール交換でオイル漏れがとまらない場合はシャフト交換の必要が出てきます。
オイル漏れ修理にてご入庫です。
今回はオイルフィルターブラケットパッキンよりオイル漏れがあり、パッキン交換作業です。狭いエンジンルームですので交換にはまずバンパー等を外していきラジエーターキャリアをサービスポジションまで動かし作業スペースを確保しなくてはいけません。手間のかかる作業になっています。
オイル漏れがあるとの修理依頼です。
今回は車検にてご入庫頂きましたが、オイル漏れが気になるとの事。漏れが酷い場合は保安基準にも不適合になりますのでここはしっかりメンテナンスしていきましょう!車両をリフトアップし診断を進めていくと漏れ個所を発見です。アンダーカバーが殆ど無いミニでは漏れはダイレクトに地面に滴りますのでオーナー様も気が付きやすいですね。今回はエンジンのオイルパンとクランクアングルセンサーからのオイル漏れを発見したので修理にて対応致しました。どちらも定番の箇所ですがクランクアングルセンサーは交換するのにフロント周りをごっそり外す必要があり手間がかかる作業です。